◆◆◆ 写真はクリックすると大きくなります

小 袖 裾模様手描き繍い裂より

小さな木立と萩の花が細やかな手描きと刺繍で描かれ着物全体にぼかし染めが施された小袖であったと思われます。紅絹をにおわせて四枚の小袖に仕上げました。
◎台布 水縹(みずはなだ) 房 茜色(あかねいろ) (590×850㎝)

06-1 06-2 06-3

小 袖 秋草絽ちりめん裂より

秋草が細やかに手描きされ、刺繍が控えめにあしらわれています。もとの着物は肩から裾にかけてぼかし染めが施こされていたと思われます。絵絹の上に紅絹をにおわせて三枚の小袖に仕上げました。

◎裂地 浅葱鼠(あさぎねず) (400×1140㎝)

07-1 07-2 07-3

鳥楽華園 総刺繍丸帯より
丸帯の表裏に全面にぎっしり刺繍をした見事な鳥楽華園
二十余年古布を追ってきた私が二00六年に初めて出会った正に目から鱗の逸品。私の知る限りでは日本の衣裳の伝統を辿ってもこんな発想の意匠を見る事は出来ない。ヨーロッパの影響を受けているのでしょうか?制作年代は大正から昭和初期と思われます。
大阪船場の商家に所蔵されていた物を譲り受けました。 (64×300㎝)

08-1 08-2 08-3

竹に橘 小袖裂より

白綸子地に摺飛田(すりひった)と美しい刺繍を施した小袖であったと思われます。絵羽模様になっています。 (670×1620㎝)

09-1 09-2 09-3

花の丸模様と蝶々 麻地繍い裂より

麻地に縒りのかからない糸で美しい刺繍が施されています。小幅な裂の状態で入手しました。どのように使われていたか知るすべがありません。 (830×1540㎝)

10-1 10-2 10-3

岸辺 繍い琴がけ より

渋い地色に色をおさえて、小菊と葦、岸辺を泳ぐおしどりの美しい姿を刺繍が見事に描ききっています。

◎地色 肉桂色(にっけいいろ) (390×1260㎝)

11-1 11-2 11-3

涼 繍い帯、ちりめん裂 より

白絽にちりめんの流水模様を重ねさらに繍い帯より抜きとった五匹の金魚を泳がせ涼しげに仕上げました。 (350×1400㎝)

12-1 12-2 12-3

梅 繍い帯 より

茶系統の色づかいで梅を描くという奇抜な発想におどろきます。台布はかみしもの布地を二枚重ねにしました。

◎帯地 鉄紺(てつこん) (340×1190㎝)

13-1 13-2 13-3

櫛合わせ 手しぼり帯地と江戸ちりめん裂より

総手絞りの帯地と江戸ちりめんを合わせ、明治、大正期の櫛を飾りました。

◎しぼり帯地 錆桔梗(さびきょう)(520×610㎝)

14-1 14-2 14-3

こうがい合わせ てがら、黒しゅす帯より

髪飾りかのこ(てがら)と黒しゅす帯、江戸ちりめんを細かくつなぎ合わせ、明治、大正期のこうがいを飾りました。 (280×730㎝)

15-1 15-2 15-3
コメントする

コメントするにはログインする必要があります。 ログイン »